1、メルボルンシティーに戻ってコンタクトレンズ購入

2、陰性を信じず、シャトルバスとPCR検査

3、再びホテル予約、バットマンヒルでの滞在

4、メルボルンの秋、博多ラーメン探しとアウトレットでの買い物

5、英語の壁とオーストラリアの人々の優しさ

6、家族とのやりとりと娘からのLINE

7、クレジットカード決済問題と娘と友人の助け

8、XDAYの到来、メルボルン動物園に再挑戦。

9、帰国

10、振り返り

・・・・・・・・

1. メルボルンシティーに戻ってコンタクトレンズ購入

前回のブログは、またメルボルンシティーに戻って、

(4/17-4/19)2泊のホテルを予約。

無事にコンタクトレンズを買えて、

大分すっきりしてきたところまで書きました。

あら?いつの間にか日にちがずれていました。

コンタクトが買える前に、恒例行事があったのでした。


2. 陰性を信じず、シャトルバスとPCR検査

(4/17-4/19)2泊を終えて、チェックアウト。

荷物はそのままホテルに預けて、いつものシャトルバス。

もう、陰性になることを信じていないので、荷物を持ち歩きません。

空港へ行って、検査。
PCR検査にも慣れてきて、
「この人は上手!」「この人はちょっと!」
なんていう判断もするようになりました。

メルボルンシティーに戻るシャトルバスの中で、
はい!陽性判定4のメール。

メールの後は毎回、
電話もかけてくれます。

メールの内容にあるもので、
コロナになったら登録するサイトがあって、
そこに登録しておいて、具合が悪くなったら連絡してね!というもの。


3. 再びホテル予約、バットマンヒルでの滞在

荷物を預けているホテルを再度、予約をします。

私は、ホテルズドットコムが好きで、
いつもこれを使っています。

今度は(4/19-4/21)3泊にしました。
どんな基準で、宿泊数を決めているのか、
もう、自分でもわかりません。笑。

このバットマンヒルの
2回目の宿泊中にコンタクトレンズが買えたのでした。


4. メルボルンの秋、博多ラーメン探しとアウトレットでの買い物

目は見えるし
体力も段々と戻ってきたので、
博多ラーメンを探して食べに行ったり、

お洋服も全然足らないし、
いつの間にか秋の気配(オーストラリアは日本と季節が逆)。
落ち葉がまったりしてきました。

ホテルのすぐ目の前に
アウトレットモールがあるので、
そこへちょこちょこ行きました。

ちょうどよく、リップカールという
サーフブランドがあって、
オーストラリアのメーカーでとても安かったです。

日本食スーパーもあって少し、
仕入れました。

でも、メルボルンシティーにいる時のほとんどの食事は
「寿司ロール」

すごく流行っていて、
どこにでもあるのです。

美味しいものが沢山あるスーパーの
デリもゴージャスなのですが、

あまり、そういうものを食べないのですよね。

「寿司ロール」と言っても、
お魚はスモークサーモンぐらいで、

カリフォルニア巻きという感じで、
後はシーチキンとかトンカツとかが入っています。

そうそう、
これだけ移動が多かったので、
途中でもう、シャスールの鍋は捨てました。残念!


5. 英語の壁とオーストラリアの人々の優しさ

ちなみに、ここまで一人で生き延びている私。
英語ができるのか?という感じになりますよね。

何度も習って、この頃も英語の塾で
プライベートレッスンもしていましたが、
大してできません。

子供二人は小説も英語で読むほどです。
だから、一緒にいるときには、
私の英語を恥ずかしがって、
少し離れたりします。笑

そんな程度ですが、
いつも書くように、
オーストラリアの人はとても親切で優しいので、
私の要求を辛抱強く聞いてくれるんです。

わからない言葉はスマホで検索すればいいし、
どうにか生きて行けるものです。


6. 家族とのやりとりと娘からのLINE

この頃になると、
娘から「まだ帰らないのー?毎日オムライスばかり食べていて飽きた!」とLINEが入りました。

大学生なんだから、好きにすればいいのに。笑

「ウーバーで頼んで!」と言っておきました。

「りんちゃんのところに差し入れに行ったんだよ!
なんて優しいシスタ〜」とも言っていました。

7. クレジットカード決済問題と娘と友人の助け

そうそう、一つ思い出しました。
PCR検査をするにはネット上で
クレジット決済が必要なのですが、

私の普段使っている東急カードって
セキュリティーが厳しくって、
通常の買い物も弾かれることがしばしば。

その度に電話をかけて解除してもらうのです。

初めてのPCR検査の時にそれが起きたのです。

しかし、スマホから東急カードへの電話が通じません。

日本にいる娘にLINE電話で連絡して、
東急カードに電話してどうしたらいいか
聞くようにお願いしました。

ちょうど、学校のお休み時間だったようで、
すぐに電話がつながったのはよかったです。

しかし、カード会社からの返事は
本人からの電話以外で解除できません」とのこと。

このやりとりを聞いていた娘のお友達が電話の向こうで
「あ!KIKIの電話使えばいいんじゃない?!」という声!

えー、そんなのうまくいくのかしら?

ドキドキ!
娘の電話とKIKIちゃんの電話をくっつけたのか、
スピーカーにしたのかはわかりませんが、

東急カードの人の声もくっきりと
聞こえて無事に解除することができました。

しばらく解除しておいてもらうことにしたという、
楽しいエピソードを思い出しました。



8.
XDAYの到来、メルボルン動物園に再挑戦。

メルボルンで、
すっかりのんびりした生活を送っていた私。

ついにXDAYが訪れます。

前回のPCR検査から2日後。

日課となっている空港でのPCR検査。

気軽に乗っているシャトルですが、
往復3500円とかします。

もう、今まで使ったクレジットカードの金額は見たくないです。

いつものように検査。

帰りのバスの中でメールを受け取る。。。

え?!陰性、Negative!!

「キタァー〜ー!」

ここからは急激に忙しい!

息子と別れ際に話した内容、
シドニーのANAのカウンターにママが陽性になって
帰れないからどうしたらいいのか聞いておいて!

これの返事はもらっていました。
一つの電話番号。
帰れるようになったらそこへ電話するように!

電話をすると、すぐに飛行機を探していただけました。

手数料も何もなく無料の手配です。
ただ、私が予約した時には1万円ぐらい追加して、
少し広いところを取っていたようだけれど、
その席は取れないそう。

だけど、その権利は記録してあるから、
次回に使うことができると言われました。

今となっては、どうやって使うのか覚えていません。笑

なんと親切なんでしょう。

勝手にコロナになったのに、
こんなにスムーズにチケットが手に入るとは!!

次は、メルボルンーシドニーのチケット。

これも手配完了

荷物の整理をして、やり残したことは?

メルボルン動物園へ行きたい!

カモノハシを見る!

コアラを抱っこする!

数年前に一度、行ったことがあります。

ホテルの目の前はとても大きな駅ですが、
オーストラリアの人も乗り方がわからないほど、
電車が難しいのです。

実は数日前に、メルボルン動物園へ行こうと挑戦したのですが、
全然違うところに着いて、
バスで戻ってきたんです。

駅員さんに聞いたのに!

今回は、バスのみで行ってみることに!
無事につきました!

動物園のゲートでオーストラリアで2回目の
「ワクチン接種証明」を求められました。

コロナのせいか、コアラの抱っこ体験はしていないみたい。

何度見ても見飽きることのないカモノハシは本当に不思議で、可愛い!

動物園でぬいぐるみを探しましたが
前回同様、可愛いのがありませんでした。


9. 帰国

さあ、思い残すことなく、
翌日、日本へ向けて出発。

シャトルバスのチケットを買って乗り込みます。

今回は往復ではなく片道!

シドニーの空港で、チラッと
お土産物屋さんを見ると
いました!

可愛いカモノハシ。
1匹、連れて帰りました!

乗り換えも順調で羽田に到着!

PCR検査も無事にパスして、駐車場へ!

駐車料金は29370円。安いんだか、高いんだか?

自宅に着くと、既に息子がいました。

なんと、息子も同じ日に帰宅です。

同じ日に出発。同じ日に帰宅。
遠回りしましたね。

翌日は、
「無事に帰国、おめでとうございます!」
と、友人から大好物の
金目鯛が届きました!

最高!

10. 振り返り

今回の日程
4/5-6 息子の卒業した学校近くのパークホテルバンドゥーラ
4/6-7 早朝のゴールドコースト行きのためバットマンヒル
4/7-10 ゴールドコースト オリンパス アパートメンツ
・・・ここからコロナ・・・
4/10-13 メルボルンシティーのイビス
4/13-17 空港近くのイビス 1泊捨てる
4/16-17 空港直結ホリデイイン
4/17-19 バットマンヒル
4/19-21 バットマンヒル

こうしてまとめてみるとすっごいですね。

すごい思い出です。

・持っていてよかったと思うもの。
ヨガマット。運動ができました。

・やっておけばよかったと思ったこと。
レーシック。現在は多焦点眼内レンズの手術をしたから、
もうあんなに困る思いはしません。

・結局、どんな行動が正解だったのか。
:初めに、ゴールドコースト空港に行くことを
面倒だと思ってPCR検査を
先延ばしにしたことが失敗でした。

ゴールドコーストで陽性がわかっていたら、
慌てずに、もっと冷静に行動をして、
息子一人を帰すこともなかったでしょう。

しかも、リゾート地で二人で楽しく療養生活を過ごせたはず。

宿泊代は、すべて保険で賄えました。

洋服も入院に必要なものに入れていただけました。

安いホテルばかり探していたのもおかしかったですね。

次にこんなことがあったらもっと上手に行動できると思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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#家族との絆

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