前回から→⚫️
フラワーコーディネーターが30年続けた花のアトリエを移転した理由
をお伝えしています。
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1.開業当初のお仕事
2.レッスンの始まり
3.18年前にもレッスン特化計画
↑前回はここまで
↓続きは
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4.Coco&K.の出会い
5.コロナ
6.水漏れ
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↑今日はここまで
↓続きは次回
7.やっぱり集大成として、生徒さんに技術をお渡ししたい
8.教室運営コンサルトの出会い
9.店舗の売却と移転の決意
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4.Coco&K.の出会い
開業から12年経った頃、
オルエローズのお仕事は
法人契約(移転祝いがほとんど)
と
フラワーアレンジメントレッスン
と
少しエステ&ネイル
この頃、ウエディングのお仕事はほぼなくなっていました。
フラワーアレンジメント教室に特化しようと
改装までしたのですが、
ここで出会ったのがCoco&K.グッズ
なんとキュートなのでしょう?
陽気なフィリピンの人達が好む
ジュースパックのデザインから元気が湧いてきます。
しかも、フィリピンのNGO団体
キルスによって作られていて、
街の緑化・子供達の教育・仕事を与えると
いいことばかり。
寄付ではなくて、買うことで人助けができるのです。
こちらを販売していたのは、
ホームページも持っていなくて
パンフレットだけでお仕事をしている。
店舗もなくて、スポーツクラブで委託販売だけ。
その上、冬はお休み。
なんて勿体無い!
「もっと、みんなに知ってもらいましょう!」
と、販売元と協力することに。
オルエローズを店舗とすることとなったのです。
すると、みるみるうちに人気が上がって、
お取り扱いいただける店舗も増えて、
割と早いうちに、百貨店からお声がけを
いただくようになり、
近郊の百貨店イベントに出店の旅に出る日々となりました。
フィリピンにも何度も行って
これまた、初めての体験がとてもエキサイティング。
(この頃、私は離婚をしたので、
小学生だった子供達は、よくお留守番ができたと思います。)
実際に、スーパーにジュースが並んでいる様子には
感動。
すぐに、私自身がバッグのデザインをするようになり
試行錯誤。
こんなに楽しいことがあるのでしょうか?!
。。。実質、レッスンに力を入れることができなくなりました。
Coco&K.グッズを求めて、北海道からもお客様が
いらっしゃるように。
レッスンとの両立は難しかったです。
途中、キルスの工場が火事で全焼してしまった時には
クラウドファンディングなどで
友人やファンの皆様に助けていただいたという
感動の出来事もありました。