こんにちは！

今日はアレルギーと食中毒のお話です。

普通にお花屋さんで扱う花にもアレルギー症状は出ます。

私は、わかっているだけで３種類。

 

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1.水仙

 

生花で欠かせない水仙なのですが
初めは水仙のせいだと気づかなかったのです。

今の自宅の前は、子供の学校のそばに住もうと思い、
横浜の青葉台の庭付き１軒屋に4年ほど住みました。

お庭仕事がとても楽しかったのですが
元から、そこには大量の水仙が咲いていました。

季節が終わって、刈り取ると
腕にすごい湿疹。

それでも、腕を出していたから
何かついたんだと思って、
よく年は長袖を着て刈り取ったのですが
やはり同じ目に。

ここでやっと、水仙のアレルギーなんだと気づきました。

生花の時も、なんだか痒かったのはこのせい。

2.椿

椿って、丈夫で安くて大きなアレンジに使いやすいのですが
これも、身体中が痒くなります。

3.鉢物ですがオブコニカ。

修行時代に、お花屋さんでよく扱っていたのですが、
やはり痒くなるからなるべく触らないようにしています。
本当は、安くて小学校や幼稚園の卒園式などで
ラッピングしてフラワーロードを作ったりすると可愛いのですけどね。

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よく一般に言う花粉症は
ちょっと目が痒くなるぐらいです。

私は、上の３っつ以外は大丈夫そうですが

お花屋さんで売っているもので

「アレルギーが出そうなもの」

を調べてみました。

でも、多量でなくアレンジに入っているぐらいなら
大抵は問題ないそうです。

・マトリカリア

とても可愛くて丈夫で香りも大好きです。

・ミモザ

見応えがあって、可愛いですがいかにも花粉が
飛びそうですね

・ユリ

時々、アレルギーだからユリは入れないよう
言われます。

「食中毒を起こす花」

・トリカブト

これは有名ですよね。死の危険も。

・ヒガンバナ

どこにでも咲いてますが特に根に強い毒

・福寿草

お正月の代表のような花ですが特に新芽は
死の危険も。

・スズラン

あんなに可愛いですが、猛毒です。
花も毒ですが、球根ごと水に刺していて
間違えてその水を飲んだら大変なことになります。

・アジサイ

料理に添えられていたものを
食べて食中毒を起こしたなんていう話がああります。

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お子様やペットがいるご家庭では
お気をつけください。

そういえば、子供の頃は
さつきの花を摘んで
蜜を吸ったり、桑の実やざくろを取って
食べたりしていました。
大丈夫なものを知っていたんですね。

アレルギーがある方は、ご遠慮なく
お知らせください。