目次
1、SNSセミナーを始めたきっかけ
2、コンサルタントと私の成長
3、生徒さんとの出会いとルノルマンカードリーディング
4、SNS、意外な展開
5、SNSセミナー開催なるか?
6、いよいよ開催
7、スタートはポートレート撮影
8、スマホでの写真撮影のコツ
9、生徒さんの撮影実践と感動
8、これからの成長への期待
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1. SNSセミナーを始めたきっかけ
昨日は記念すべきSNSセミナーの第一回目でした。
私のことをよくご存じの方なら、
「フラワーアレンジメントの先生だったのに、
ルノルマンカードの先生にもなり、
今度はSNSってどういうこと?」
と驚かれるかもしれません。笑
実は、これも自然な流れだったのです。
このブログでは、SNSセミナーを始めるまでの背景と、
第一回目のセミナーの様子について詳しくお話しします。
2. コンサルタントと私の成長
今から2年前、
私は全くの初心者として
コンサルタントの指導を受け始めました。
しかも、そのコンサルは飛常識なコンサルタント。
まさに「幼稚園生」のような私を、
2年かけて「高校生」くらいまで育てていただきました。
この間に、ビジネスやマーケティング、
SNS活用の基礎を学び、少しは自信を
持てるようになりました。
3. 生徒さんとの出会いとルノルマンカードリーディング
そんな中、SNSセミナーの第一期生となる
お二人と出会いました。
そのきっかけは、ルノルマンカードリーディングを通じて。
リーディングの前に
ちょうどクリスマスリースを飾った時で
「わーすごい!写真撮らせてください〜」 と、
きゃっきゃという感じで撮影されていたのです。
その姿を見て、
「撮った写真見せてください。」 と見せてもらうと、
ダメなんです。…正直、ただシャッターを押しているだけの状態でした。
4. SNS、意外な展開
そこで写真の簡単なコツを教えたところ、
驚かれるお二人。
そうこうしているうちに
ビジネスについてリーディングすると
「SNSの活用が必要」 と出たのです。
すると、意欲満々。
そこで、私が SNSはただやればいいというものではなくて と、
またコツを話しだすと。
「じゃー教えてください!」 と言われたのです。
今まで、教育を受けてきたものの
私レベルでいいのか?
いやいや、最近色々な方に
ちょくちょくとアドバイスする機会があって
喜ばれている。
完璧でない私だからこそ
幼稚園生に高校生の私が教える
レベルがちょうど良いのではないか?
5. SNSセミナー開催なるか?
そこで、カリキュラムを作ってみました。
月一回のレッスンです。
①スマホdeフォト
②画像編集
③ターゲット
④AI活用
⑤SNS
⑥ランディングページ
さて、ここからはドキドキの
コンサルタント、貴子先生に お伺い。
「ちょっと、今日はやっていいかどうか 判断していただきたくて。。」
というと
貴子先生は 「私にプレゼンするのね。聞きましょう」 となりました。
ドキッ!!
すると、条件付きでOKが出たのです。
人に教えることは、
一番の勉強と成長になるから
との理由。
それは、私も感じます。
お花も習っている時よりも
教え出した時の方が
真剣さと成長が全く違いますから。
ただし、条件付き。
私がしっかりと面倒見られるのは
2人まで。
ということで、一日限定2名で
無事に SNSセミナー開催となったのです。
生徒さん2人と 私の3人が2ヶ月待ち侘びての 開催。
6、いよいよ開催
第一回目はスマホdeフォト
その前に、1月に今度は フラワーアレンジメントの1Dayレッスンの
各月のサンプル制作という
仕事がありました。
良い機会なので
それを撮影して
練習してもらおうと
アトリエ内
あちらこちらに配置しました。
生徒さんがアトリエに入られると
「うわー綺麗!!これも、これも、もうみんな好き❤️」
と喜んでいただきました。
私も、実際に見ていただき
嬉しいです。
すると、また面白い展開に。
「お花屋さんはもうやらないんですか?」 と聞かれる。
私は??? 「お花屋さん?」
「お亡くなりになられて方にお花を贈りたいのですが
以前、近くの花屋さんでお願いしたら
思った通りのものができなかったんです。
だから、今日は横浜でお花屋さんを探そうと
思っていたんです。」
「お花を贈ることですね?もちろんずっとやっていますよ。」
というお話になって
お花のご注文を頂いちゃったんです。
ちょうどよかったですね。
7、スタートはポートレート撮影
ちょっとした宿題を出していました。
「ポートレート写真を撮るので
自分がどんなふうに見られたいか
考えて、服装を選んでください。
・可愛い
・できる女
・かっこいい
・親しみやすい
・エレガント
・カジュアル などなど、
髪型も!」
というもの。
まずは、sumikoさん。
お洋服のこの中身のタートルネックのセーターは
脱いだ方がいい?
ヘアスタイルは? など、
身支度を整えて
テーマは、<できる女>
「歯を見せないで!」
「悩んで!」
「喜んで!」
「あごひいて!」
などなどの要望に楽しんで
ポーズをつけていただきました。
とても素敵に撮れました。
今までのアイコンとすぐに入れ替えましょう。
次はhiroさん。
<親しみのある人>
がテーマ。
「思いっきり笑って!」
「ちょっと首を傾げて」
「やったー!という感じ出して!」
こちらも、とても楽しかった。
ツヤツヤの親しみのある 写真になりました。
8、 スマホでの写真撮影のコツ
この後は写真の勉強。
私は、今まで4人の素晴らしい先生に
ついて、学んできました。
時間にして20時間以上。
その上、この後もずっと習い続けます。
それをこの2時間でマスターというのははっきり言って無理です。
まず、私の先生達の出版された
写真の上手な撮り方を見ていただきました。
「どうでしょう?これを見て
自分で勉強できる気がしますか? しないんですよね。」
「だけど、今日習ったことによって もっと興味を持てば、
本で勉強するとこも YouTubeなどで無料で
勉強することも興味が出てくるはずです。」
これを伝えると、お二人とも とても納得しました。
まず、何も知らない状態で 写真撮影していただきました。
<スマホで美しいお花を撮る方法>
講義では、スマホ撮影の基礎から構図のポイントまでを解説しました。
特に印象的だったのは、以下のポイントです。
①構図の基本・写真の設計図を作る 物語を感じさせてたい
②4つの代表的な構図
③縦位置と横位置
④スタイリングボードの魅力
⑤フォントで世界観を演出
⑥写真にストーリーを込める
⑦スマホ撮影の基本ルール
⑧スマホのレンズを使いこなす
⑨ボケ
⑩写真の歪みを解決
⑪画像の編集
⑫カメラの便利機能
⑬光 の使い方
講義中も真剣に取り組むお二人。
9、 生徒さんの撮影実践と感動
ここまでご説明して 改めて 撮りたい写真を撮っていただきます。
そして、ぶつぶつ言いながら 編集。
見違えるようになりました。