目次

  1. 田園調布から自由が丘に移転して

  2. 時間の融通が効くことへの驚き

  3. フォトレッスンへの挑戦

  4. 写真の重要性とフラワーデザイン

  5. 今道しげみ先生との出会い

  6. リビングフォトの世界

  7. ハロウィンをテーマにした撮影体験

  8. 今後の挑戦と成長の意欲


1. 田園調布から自由が丘に移転して

田園調布から自由が丘に移転し、
店舗営業からサロン形式に変わったことで、
驚くほど時間の融通が効くようになりました。

店舗営業の時には、営業時間内に
ずっとお店をOPENし続ける必要がありました。

そのため、時間に追われて
出来なかったことがたくさんありました

2. 時間の融通が効くことへの驚き

サロンに切り替えたことで、
今までに比べて多くのことに挑戦できる時間が増えました。

その中の一つが「フォトレッスン」です。

3. フォトレッスンへの挑戦

お花は写真が命と言っても過言ではありません。

フラワーデザインにおいて、花の美しさを引き出し、
それを写真に残す技術は非常に重要です。
作品の写真が上手く撮れないと、
その魅力が半減してしまうのです。

4. 写真の重要性とフラワーデザイン

フラワーデザインにおいて、
写真を上手に撮ることは非常に重要です。

お花の美しさをそのまま写真で表現するには、
ただ撮るだけでは足りず、
いくつかのコツが必要です。

まず、花の色や質感を正確に表現するのが難しいです。

特に、白い花や淡い色の花は光の当たり方によって
全く違う印象になるため、
自然光や照明をうまく使うことが求められます。

そして、構図も大事です。
フラワーアレンジメントはバランスが命ですが、
写真においても同じです。

花が一番美しく見える
角度や配置を考えながら撮影しないと、
その魅力がしっかりと伝わりません。

 

また、ライティングも非常に重要です。

光が強すぎると花が白飛びしてしまったり、
逆に暗すぎると立体感が失われてしまいます。
ちょうどいい光の当て方を見つけることがポイントです。

写真は、花の一瞬の美しさを永遠に残す方法です。

だからこそ、その瞬間の輝きを
しっかりと伝えることができるように
撮影技術を磨いていきたいです。

5. 今道しげみ先生との出会い

私は機械に対して少し苦手意識があるため、
まだまだ学ぶことがたくさんあります。

プロカメラマンにお会いしたり、
ちょこちょことレッスンを受けたりしていますが、
まだまだ道のりは長いです。

以前にもフォトレッスンに通ったことがありますが、
仕事終わりに行ける場所となると
自由が丘が便利で、
しかも通常の開催時刻には間に合わないため、
プライベートレッスンを受けていました。

今道しげみ先生のことは以前から存じていました。

彼女のサロンは久我山にありましたが、
当時の私にとっては全く圏外でした。

しかし、今の自由が丘での生活のお陰で
久我山までレッスンに伺うことができるようになり、
とても幸運でした。

初めて参加したレッスンは、
コンサルタントの高橋貴子先生が企画してくださった
「貴子サロンメンバーの貸切スマホフォトレッスン」でした。

今道しげみ先生とは初対面でしたが、
初めて会ったとは思えないほどの親近感を抱き、
次回は一眼レフの1Dayレッスンに参加したいと思うようになりました。

6. リビングフォトの世界

その後、リビングフォトの世界に飛び込みました。

リビングフォト・エッセンスの講座に参加し、
一眼レフやミラーレス一眼を使ってリビングフォトの基礎を学びました。

リビングフォトのホームページにはこう書かれています。

・・・・・・・・

* リビングフォト・エッセンス *
一眼レフ&ミラーレス一眼を使って、
リビングフォトの基礎を学ぶ講座です。

前期「マジック・ロジック」(全3回)は、
明るくふんわり撮る「クレール」や、
進化した「バックライトクレール」、
そして上質さを引き出す「ダークシック」など、
人気のスタイルの撮影実習を通じて
写真の基礎を学びます。

さらに、写真の仕上げに欠かせない
Photoshopの使い方も、
ビギナー向けにわかりやすく教えています。

「魔法」に必要な「理論」を知ることは、
あなたの一生の宝になるはずです。

また、後期「ル・スタイル」(全3回)では、
フォトジェニックなスタイリングと構図を中心に学びます。

「センス良く、自分らしい写真を撮りたい」
という熱い要望に応える新プログラムです。
カメラの操作を理解するのと同じくらい、
スタイリングと構図は、
特に美意識の高い女性にとって重要なポイントです。

リビングフォトでは、
常に海外のトレンドをリサーチしながら、
フォトジェニックなスタイリングや構図、
プロップスを提案しています。

ブーケやフードの撮影実習を行いながら、
クリエイティブな撮影プロセスに欠かせない
ワークフローを徹底的にトレーニングします。

・・・・・・・・

なんだかワクワクが止まりません。
全6回コースですが、
急遽の申し込みだったため、
9月の受講は都合が合わず、
振替が可能とのことで
10月に第2回目のレッスンに参加しました。

レッスンのセッティングでは、
巨大なソファーやテーブル、チェアを並べ替えて、
レッスン仕様に整えました。

すごく美しいリビングになっていて、驚きました。
毎回この作業を一人でやっているなんて、本当に感心します。

スタイリングに使うお花たちは、
玄関前に並べられ、
それをリビングに運び入れてから水換えを行います。

その後、スタイリングが始まります。
今道しげみ先生の花を実際に拝見するのは
レッスン3回目ですが、全てがオアシスではなく、
花瓶に入れられています。

花瓶の光が美しく、エコを意識されているそうです。
だから、ブーケのクラスもあるのですね。

私のレッスンでも時々ブーケクラスがありますが、
オアシスを使ったアレンジの方が生徒さんたちは
楽しんでいるようです。

しかし、ブーケだと持ち帰りが軽くて花持ちも良いし、
器が家に増えないのも良いと思います。

最後に、光の操り方に驚かされました。

窓に身近なものを貼り付けるだけで、
光をコントロールできるとは驚きです。

オルエローズで撮影するとき、
私は光の入り方や時間帯に応じて移動していましたが、
窓に何かを貼れば良かったんですね!

これには本当に感心しました。

7. ハロウィンをテーマにした撮影体験

スタイリングが終わった後にはテストがありました。

前回のレッスンの復習としてテストを受けましたが、
私は1回目のレッスンをお休みしたため、
他の皆さんの様子を見ていました。

皆さん真剣に取り組んでいて、
テストがとても効果的な復習方法だと感じました。

次回は私もテストを受ける予定なので、
しっかり復習して挑むつもりです。

その後、講義を受けながらカメラの設定を行いましたが、
私は機械に不慣れなため、
カメラを操作するのに苦労しました。

先生に助けを求める場面も多くありましたが、
少しずつ理解が深まっていきます。

特に白飛び検知機能には驚かされました。

白飛びとは、光が強すぎて写真の一部が
真っ白になる現象のことです。

ISO感度の調整や光の当たり具合を工夫することで、
これを防ぐ必要がありますが、
しげみ先生のルールでは

「背景の白飛びはOK、お花の白飛びはNG」

という基準がありました。
検知機能を使ってみると、
その効果が非常にわかりやすかったです。

今回のテーマはハロウィンで、
しげみ先生のこだわりポイントは

「蜘蛛の巣」

この雲のような蜘蛛の巣がとても美しいです!

4つのスポットでどんどんシャッターを切りましたが、
納得のいく写真を撮るのはやはり難しいですね。

まだまだ課題が山積みですが、
少しずつ技術を磨いていきます。

8. 今後の挑戦と成長の意欲

まだまだ学ぶことは多いですが、
生徒さんのフラワーアレンジメントを
写真で撮影する技術が少しずつ
向上していることを感じています。

これからもフォトレッスンを続け、
さらに上達していきたいと思います。

しげみ先生、お世話をおかけしますが、
これからもよろしくお願いいたします。

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