前回に引き続き
「フラワーアレンジメント あるある」です。
それぞれに、私の意見も書いていきます。

画像は、いつものAI面白画像です!

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1. 突然の水やり忘れ

2. 完成後の達成感

3. 葉っぱの細工でプチ工作タイム

4. 思わぬところでの花の成長

5. 花の茎が折れてしまう

6. 花材の種類を覚えられない

7. お気に入りの花材が売り切れ

8. 花材の後片付けに苦労

 

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1. 突然の水やり忘れ

せっかく作ったアレンジメントに、水をやるのを忘れてしまうことも。
ふと気づいて慌てて水を足すものの、
ちょっとしおれた花たちにごめんねと心の中で謝る…。

T:忘れてしまったら、仕方ないですね。
忘れるって、不思議で私もよく色々なものを
忘れます。忘れたなら忘れておけばいいのに、
変な時に、もしかして忘れた?

ちょっと関係ないエピソード。
私、よくコインパーキングを利用します。
バーのないタイプの駐車場がありますよね。
そこに駐車した時のお話。

出庫したのは、朝。
夕方になって、帰ろうと上着を着ると
ガサガサ?
あれ、ポケットに1000円札。
ラッキー!
ん?100円玉も出てきた。。。。。

1100円

え?!
朝、駐車場に支払うお金を
ポケットに入れておいたんだった!

慌てて、管理会社に電話して
お振込したと言うわけです。

困っちゃいますね。

それで、お花の水やり。
毎朝の習慣にすると、忘れないと思いますよ。

あとで、と思うち忘れるので
起きた途端にあげる!

やってみてください。

2. 完成後の達成感

試行錯誤を経て、ようやく完成した
アレンジメントを眺めながら感じる達成感。
「これ、私が作ったんだ!」と嬉しくなり、
写真を撮ってSNSにアップするのも、
フラワーアレンジメントの楽しみのひとつです。

T:レッスンで作ったフラワーアレンジメントを
生徒さんが
美しく撮影できると、私もとても嬉しいです。
撮影も、できるだけお手伝いします。
私がお撮りした画像も共有させていただいています。

SNSにどんどん写真が貯まるって
ワクワクしますね

3. 葉っぱの細工でプチ工作タイム

花だけでなく、葉っぱを使って細工する時間も楽しみの一つ。
ホチキスやテープで形を変えたり、
葉っぱを巻いたりしているうちに、
まるで小さな工作をしている気分に。
「こんな形もできるんだ!」と新しい発見にワクワクします。

T:そうなんです、その工作がすごいアイディアに繋がるのです。
ハランや谷渡はほぼ、そのまま使うこともありません。
ドラセナも細工しますね。

この画像は、ルミコ先生の作品だと思いますが
ここまで来るともう
圧巻ですね。

色々と、楽しんんでください。

4. 思わぬところでの花の成長

アレンジメントに使った花が、
予想以上に成長してしまうことも。
花瓶から飛び出しそうなほど大きくなったり、
茎がどんどん伸びたりして、
思わず「そんなに伸びるの?」とびっくり。

T:これ、気をつけています。
私が、納品するお花は宅急便で
翌日にお届けすることが多いです。

ガーベラやチューリップは絶対に
ぴーんと伸びて
到着します。
芍薬は、あんなに硬い蕾が
一夜にしてボーンと咲いてしまったり、
大輪の百合が咲いて形が変わったり
菜の花がニョキニョキ伸びたり

なるべく、使わないようにしたり、
翌日の姿を想像して
フラワーアレンジメントを
作成します。

5. 花の茎が折れてしまう

アレンジメント中に花の茎が折れてしまうことも。
「ああ、もう!」と一瞬悔しくなるけれど、
短く切って他の部分に使い回せることに気づき、
リサイクル精神で乗り切ります。

T:お花が新鮮だと、折れやすいです。

あとは、絡まるような
グロリオーサを分ける時。

一瞬息を呑むようなことになります。

とにかく、慌てずに気を付けるしかないです。

お花って買ってくる時も
作る時も届ける時も
いつも気を使いますね。

可愛いから仕方ないです。

私も、小さなプリンの器に入れたりしてます。

 

6. 花材の種類を覚えられない

「この花、何て名前だったっけ?」と、
毎回名前を忘れてしまうことも多い。
でもそのたびに、新しい花の名前を覚え直して、
花の知識がどんどん増えていく楽しさも。

T:私が、お花の名前を覚えた時には
まだ、スマホがない時代。
お花屋さんでのアルバイトの時に
簡単にメモでお花の形と名前を書いて
自宅に帰ってから、図鑑で調べて
詳しくもう一度絵を描きました。
すると、綺麗な自分だけのお花のノートができて
自然と、お花の名前を覚えたのです。

それでも、必ず忘れる名前があります。

上でも書いた

・グロリオーサ
・リュウカデンドロン

今、普通に出たのが不思議ですが
この二つはいつも忘れるのです。

どうして?

7. お気に入りの花材が売り切れ

「この花材が欲しい!」と思って花屋に行ったら、
すでに売り切れてしまっていることも。
残念な気持ちで代わりの花材を選ぶうちに、
新しいお気に入りを見つけてしまうことも。

T:こちらもエピソードをご紹介。

友人から、4月中旬にチューリップが
入荷するかと聞かれました。

元々、春のイメージのチューリップですが
2月3月に市場で多く出回ります。
4月は、質が落ちて
おすすめではありません。
その上、最近の気候では
それが早くなっています。
すっごく高いし。

「無理矢理なら、入れられます」

と友人に伝えると

「無理矢理お願い!」

と、言われ、何十本だったのかは
忘れましたが
花束にして、お届けしました。

すると、後から

「実は、毎年ずっと母が歳の分だけの
チューリップをお誕生日に
プレゼントしてくれてたのだけれど、
今年は、花屋さんになくて
母が、がっかりしていたから
私が自分でお願いしたの」

と、言うことだったんです。
買おうと思ったお花がなくて
違うお花と、簡単にならない
こともあるのですね。

全力で、そろえます。

絶対なお花は
早めに教えてください!

8. 花材の後片付けに苦労

アレンジメントが終わった後、
花材の切れ端や落ちた葉っぱが床に散らばって大変なことに。
「あと片付けが一番大変かも」と思いつつ、
綺麗になった部屋を見ると達成感を感じる瞬間です。

T:さあて、これからフラワーアレンジメントを作るぞ!
と思うと、嬉しくて、早く作りたくって
とにかく、作業に取り掛かっちゃうのですよね。

私も、修行時代に
自宅でのこと。
今では
ほぼ見ない、ワイヤリングだけでの
ブーケ制作をした時には
大変なことになっていました。

徹夜で作って、朝早くに
お届けするから、
片付けは後回し!

なんて酷いことも。

流石に、今は落ち着いています。

新聞紙と紙袋を用意して、
作業はその上で。

大きい作品の時には養生シートを敷いたり、

大量に大きいものを作る時には
老舗のおばーちゃん先生から
教わった、
30キロのお米の袋を用意して、
その上で作業です。

ご自宅で、ちょっとおすすめは
あまり、大きなものを作らない時には

バケツや花瓶に
お花を入れて

通常だと、さすお花をそこから
一本ずつ抜いて
切ってさしますよね。

そうではなく、バケツに入れたまま
大体の長さで切りながら
使います。

すると、後には
バケツに茎だけ残る。
使わない部分の葉を落とす必要もない。

最後に残った茎をまとめて持って
ザクザクを切れば、あら簡単!

茎の向きも揃っているから、
ビニール袋を破ることもありません。
新聞紙に包んで捨てましょう。

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さて、フラワーアレンジメントの「あるある」
いかがでしたか?

何か、お役になつことがありますように!

 

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