アトリエの内装計画。

自由が丘のオルエローズの
テーマは
「シャビー&エレガント」

ちょっとフリフリしすぎですがAIで作ったお部屋です

シャビー&エレガントとは

異なる美意識を組み合わせたスタイルであり、
女性にとって魅力的な要素が多く含まれています。
このスタイルは、古き良き時代の
ロマンティックな雰囲気やヴィンテージ感を取り入れつつ、
同時に洗練されたエレガンスを表現することを特徴としています。

シャビー&エレガントの要素を詳しく説明すると、

  1. シャビーな要素:
    古いものや使い古されたものを好む傾向があります。
    これは、古い家具やアンティークの飾り、
    ヴィンテージ風のアクセサリーなどに表れます。
    また、やや傷や汚れがあることで、
    ユニークな魅力や物語性が感じられるのも特徴です。

  2. エレガントな要素:
    洗練された美しさや上品さを追求します。
    上質な素材やシンプルなデザイン、
    程よい光沢感や柔らかな色彩などが特徴です。
    エレガントなスタイルは、
    女性らしさや優雅さを引き立てるため、
    シャビーな要素との組み合わせによってより一層際立ちます。

女性にとって、シャビー&エレガントなスタイルは
魅力的な要素が多く、以下のようなポイントが響くでしょう。

私の好きなコベントガーデンのカタログ。楽天で買えます。
  • ロマンティックな雰囲気:
    古き良き時代の雰囲気やヴィンテージ感が、
    女性のロマンティックな側面を引き出します。

  • 優雅さと自己表現:
    エレガントな要素が上品さや優雅さを与え、
    同時にシャビーな要素が
    個性的な魅力を表現する場を提供します。

  • ユニークさと個性:古いものや使い古されたものを
    取り入れることで、
    他とは異なる個性的なスタイルを築くことができます。

このように、シャビー&エレガントなスタイルは女性にとって魅力的であり、古き良き時代のロマンティックさと洗練されたエレガンスを組み合わせることで、独自の魅力を放つことができます。

シャビー&エレガントなお部屋をイメージするためのアイデアとは

シャビー&エレガントなお部屋のイメージを作り出すためには、以下のような要素が含まれると良いでしょう:

  1. 古い家具:
    木製のアンティーク家具や、
    やや傷があるが風格のある家具を選びます。
    それらを白や淡い色で塗装すると、
    シャビー&エレガントな雰囲気が演出できます。

  2. ヴィンテージ風のアクセサリー:
    古時計やブロンズの装飾品、
    レースのクッションやカーテンなど、
    ヴィンテージ感のあるアクセサリーを取り入れます。

  3. 上質な素材の使用:
    シルクやベルベットのカーペット、
    綿のシーツやカーテンなど、
    上質な素材を使用してエレガントさを演出します。

  4. 柔らかな色彩:
    淡いピンク、ベージュ、ライトグレーなどの
    柔らかな色合いを使うことで、優雅さを引き立てます。

  5. 自然光と照明:
    自然光を取り入れることで
    明るく開放感のある空間を作り、
    シャンデリアやシャビーなランプなどの
    照明器具で優雅な雰囲気を演出します。

これらの要素を組み合わせることで、シャビー&エレガントなお部屋の雰囲気を作り出すことができます。

いかがですか?

皆さんも、これで、シャビー&エレガントが
大好きになりませんか?

では、
設計図から。


何もない四角い部屋から
こうなる。以前は、バレー教室で壁一面が鏡だったそうです。可愛い子たちが通ってきて、


それはそれは賑やかだったそう。田園調布のオルエローズの床は
タイルでした。タイルって、ご存知ですか?
割れるんです。だから、届き張り替えてもらいます。でも、タイルの流行ってすごく早く
変わるそうで、例えば、
昭和の香りがする
カフェだったら
細かいタイルが貼られていたりしますよね。ある時には大きいものになったり細長いものになったりと、
普通は全面張り替えるのでしょうが
それでは、高額になるし
違う色や形になるのも
それはそれで、手作り感があって
楽しいと思いませんか?そんな感じで、ベージュだったり
クリーム色・茶色と
こちらもまたつぎはぎな感じでした。

扉のポンプを変えた時の
こんな写真しかありませんでした。

これも、気に入ってたのですが自由が丘では憧れの感じで
かっこいい、木の床!白もいいよねー。
でも、椅子に合わせたら
濃い茶色?など、ウキウキしながら
選んで、結局は濃い
黒っぽいものに決定!

ところがところが、
内装全ては、大家さんに許可が必要なんですって。
その前に、ここの管轄の
不動産屋さんの壁がありました。なんと!
フローリングの許可が降りなかったのです。理由は
「騒音」騒音?。。。。。私の不動産屋さんや内装屋さん
みんなで、説得にかかりました。

そもそも、大人のお花のレッスン。
しかも6名限定。
一日中ということもないく、
そもそも、私あ1人でいる時間の方が長い。

靴を履き替えることは、
したくなかったのです。

生徒の皆様、いつもとてもお洒落されて
いらっしゃいますので
私も、そんな時に
スリッパに履き替えると
ちょっと残念な気分ですしね。

フローリング床の間に、
音を吸収するクッションを入れるとか
色々と、お話ししたけれど

「それで、絶対に音がしないと言えますか?」

ここの担当の不動産屋さんに言われ、

結局、後からどうとでも言えるから

「やっぱり騒音するじゃないか!」

とか言われるのも、嫌なので諦めました。

(ちなみに、大家さんも不動産屋さんも
1階の会社の方もとても良い方です。

ご自身の仕事に一生懸命
だったのでしょう。

現在も、仲良くさせていただいています。笑)

ここで、止まっていると
前に進まなくなるので、
何せ、床ができないことには
他の内装もできないですから。きっと、バレー教室のトラウマ
があるのですね。バレー教室、それはそうでしょうよ。
バレー教室ですから。ここは諦めて、
この絨毯をせめて、他の色にするかと
言われて、サンプルを取り寄せてもらったり
しましたが、
気分が乗りません。

一層。このままにすることにしました。

お花って、結構なゴミが出るのですよね。

パラパラと散る葉っぱがあったり
ひらひら散る花びらがあったりと。

どうなるのかな?
と思ったけれど。

初めの頃は、スタンド花を作る時など、
工事用の、ブルーシートを
敷いて作成したりしていました。

今となっては
落ち着いていて
全然良いです。

もう、ブルーシートも敷きません。

ゴミも普通にホウキで履けるし、
カウンターが、大きいせいでしょう。ほとんどゴミが落ちませんでした。この設計図の中で
一番の中心は、生徒さんに座っていただくカウンター。

田園調布にもカウンターがありました。
それは、BARにある様なもの。私が、BARに行った時に店員さんが
すごく効率よくサービスしている姿を見て
こんな感じでレッスンしたいと思ったから。

私が、立ってレッスンするのに
丁度よく、(身長166cmです)

しかもそのカウンターを作った頃には
高いヒールしか履いていなかったから
それもプラス。すると、なかなかな高さ。
もちろん、カウンターチェアーも
背が高くなります。ところが、私の年齢が上がるのと一緒に
生徒さんも段々と、この椅子に座ったり
立ったりする時に
「よっこいしょ」笑・と言う具合になってきたので
今度は居心地良く、
いられるのを優先。今回のテーマ、
全てをこの椅子に合わせていきます。

カウンターテーブルの幅は
大分ゆったりしていただけるサイズにしました。

天板がアトリエに運び入れられて、
足をつけると、
ペンキ屋さんがこの椅子に合わせて
色を塗ります。

茶色の上に
サラサラに白いペンキを薄めたものを塗って、
傷がついているように見せたり
時々、擦れたようにしていくのです。

最後は、高級という
テカテカ光らずに
材質を生かした上でコーディングできるという
コーディング剤。

私は、そんなに高級なの使わなくて
テカテカでも良いです!

と言ったけれど、
そこは引けない、デザイナーの松田さん。

値段変えずに高級コーティング剤を塗布してもらいました。

その具合をチェックする為に
私も呼ばれて、確認しながらの作業でした。

シャビーな感じで塗るって、
プロには、逆に難しいらしいです。

だから、塗装やさんに依頼するときに
一番下手な職人さんをお願いしたりするんですって・笑

今回は違いますよ。
塗装屋さんの社長がいらしていました。

カウンター足にこだわりがあります。

看板をアイアンでオーダーしたので
それに合わせて、

アイアン。

これって、アイアンを焼き付けると、
化学変化で一瞬で黒くなるそうなのです。

これから、どんどんシャビー感が出ることでしょう。

今、時々サビが出ています。

これで、床とカウンターが
出来上がったわけですね。

まだまだ続く。。。

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