花仕事とおしゃれ。

市場に行くと、様々な服装の方がいらっしゃいます。

見た目も大切！ということを考えていきます。

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①服装でお花屋さんのセンスがわかる

②私の服装

・市場
・花仕事
・レッスン
・お出かけ

③体系維持

④ダイエット

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①服装でお花屋さんのセンスがわかる

大きなお花屋さんで
会社員の方もいらっしゃいますが

仲介屋さんで見かけるほとんどは
個人店の方が多いと思います。

仲介屋さんのお店自体も
お店によって個性が分かれます。

みんなが、カラフルなヘアーカラーだったり

八百屋さん的

かっこいい系

社長が、いつもビシッと革靴と
スーツ姿とか

市場の服装はまさに自由！

注：これらの画像はAIで作った物です。

もちろん、何も気にされていない方もいらっしゃいますが

フラワーデザイン、それぞれがデザインの中に
生きているからでしょう。

自由な服装だからこそ

本当におしゃれが溢れています。

お出かけ用ではない、カジュアルなおしゃれが
素敵。

この方は、お花の先生かな？
と思われる方は、お出かけ用の
綺麗目な服装です。

それぞれの方の服装と
手にしているお花で
お花屋さんの雰囲気が想像できます。

と、言うことは
一般の方がここでお花を買おう。
この人のフラワーアレンジメントレッスンに
行ってみたい！

と思うのは、数あるファッションの中でも
趣味の合う素敵！
って思われる身なりが必要という事ですね。

②私の服装

私はというと、
教室の先生というよりも長く、花仕事をしてきました。
花仕事って引き立て役で
黒子。

だから、お仕事の時はなるべく黒い服装をしています。

・市場

市場では、プロに見られたいから、
あまりピラピラな服装はしません。

同じ服を何枚か買っていて
まあ、見た目だいたい同じです。
朝の早い市場へ行くには
何も考える必要がないので
良いです。

こんなか感じ。

これ、余談ですが
海外に行くと

足の長いかっこいい女性達が
みんな、レギンスで
お腹を出しているのです。

レギンス一枚で歩くなんて、
それまで考えたことがなかったのですが
良いレギンスに出会いました。

XP9167F ハイサポート BLACK LABEL シグネチャー380N レギンス

サポート力がすごくて、
キュキュッ！
という具合に上がります。笑。
腰痛も緩和される感じだしどうせ、
毎日、ジムに行くしと思って
2年ぐらい、ずっとレギンスを履いていました。

すると、最近になって
整体の先生から、腰の筋肉が著しく落ちてると
言われたのです。

2人で、理由を考えていると
もしかして。。。。。
このレギンスのサポート力に頼りすぎて
筋肉が落ちてしまったのでは？

同じ理由で、コルセットをずっとつけているのも
ダメなようです。

気に入ってたのに、残念ですが封印したという
ことがありました。

でも、運動の時は支えられて
とてもいい感じなので、変わらずに大好きで
愛用しています。

黒い服装については
スティーブジョブズさんが有名ですよね。

東洋経済ONLINEの記事です。

有名な話ですが、亡くなったアップルの創始者、
スティーブ・ジョブズは、いつも同じ服を着ていました。
イッセイミヤケの黒いタートルネックTシャツに、ぼろぼろのジーンズです。
一体何故でしょうか。
服装がトレードマークだから、
といった見方もできるかも知れませんが、
最大の理由は、「服を選ぶための時間を仕事に使いたい」ということのようです。

これは、ジョブズに限ったことではありません。
日本でも、有名な経営者やコンサルタントの中には
これと同じ理由で毎日同じ服を着る人がいます。
例えば、経営コンサルタントの大前研一さんは、
大体いつもスタンドカラーのシャツを着ています。
今最も人気の高い「nendo」
というデザイン会社を率いる佐藤オオキさんも、
毎日同じ白いシャツを着ることが多いそうです。
最初こそ、クライアントのブランドを理解するために着ていたそうですが、
使い続けるうちに好きになって、
同じシャツが20枚あったり、同じ靴が4足あったりする。
少ない種類のアイテムで、数だけが増えていくのだそうです。

これには大賛成です。

・花仕事

花仕事のセッティングに行く時も黒。
これは、スタッフが沢山いた時にも
決まりごと。

ウエディング装飾の時には
黒というだけでなく
スーツにしていました。

すると、会場の方に
他のお花屋さんは
ジーンズとかですごくラフに
来るけれど、
オルエローズさんは、いつも
ちゃんとしていて気持ちいい。
スタッフの皆さんが素敵な人ばかり！

と褒められたものです。

結構な、大金のお打ち合わせを
させていただくので、
信用される見た目でなくてはいけません。
信用だけでなく、センスが
良さそうと見られる必要があります。

ところが、男性スタッフで
どうにも垢抜けないスタッフがいました。
身長は180cmぐらいあって
スタイルも普通なのですが
なんとも。。。。。

そこで、私は
彼に金髪にするよう言いました。
↑
なんとかハラスメントになる？　笑

これ、大成功！

そんなわけで、私の花仕事は
黒。
市場はいつも同じような服装。

・レッスン

レッスンの時はというと
親しみのある感じにしたいと思って
黒っぽくはありますが
ちょっとピラッとしたものを取り入れています。

プロフィール写真の撮影の時には
私のコンサルに相談して、
洋服の写真を見てもらったりしています。

・お出かけ

お出かけとなると
カラフルなものや柄物
なんでも着ます。

ファッションを楽しんでいます。

③体系維持

また、なんでも着られるためには
スタイル維持も重要。

いつまでも、サーフィンがしたい
という前提もありますが、
ただただ、辛いだけのジムにも
ずっと通っているし
毎朝の起き抜けの運動も欠かさず努力しています。

本当に辛い。笑。

私が、自分の足が、太いことに気づいたのは
幼稚園生の頃。笑。

世の女性は、みなさんそうでしょうけれど
一生ダイエットです。

まあ、アラフィフにもなれば
ダイエットが身についた体の作りになってます。

身長166ｃｍ

2度の出産時期を除いて
大学生の頃から体重はずっと52〜3kg

特に太っているという感じではありません。

普通体型。

④ダイエット

ところが、40代後半から、
体重は変わらなくとも
なるんですね。

中年体型。

52歳の頃、
慌てて、パーソナルトレーナーについて
徹底的にトレーニング！

辛いけれど、トレーナーの
ありえないほどのイケメン具合で
励まされる。

それでも、そうそうキュッ！
と引き締まるものでもなく
筋肉のつきかたも、0.2とかしか
動きません。

これは、本格的に
ダイエットするしかない！

ダイエットは食事80%
運動20%です。

元々、ダイエットが身についているので
普段から食事の質にも気をつけて、
糖質控えています。
(ワイン以外　笑)
夜は、炭水化物をとりません。

ということは、量を減らすしかありません。

全体に、半分ぐらいの量にしました。

3食ちゃんと食べているし、
色とりどりの美味しいものなので
これは、全く苦ではありませんでした。

その時の写真はないので、
息子が、高校生の頃に作っていた
お弁当の写真。
まあ、変わらずこんなものを食べています。

 

トレーナーからは、1ヶ月に体重の
4%
と、いうことは１週間で500gを目安に減らすよう
言われました。

これが、面白いように
毎週500gずつ減るのです。

53kgあった体重が
順調に？
46kg。体脂肪が14%

これは、減りすぎ。
体脂肪は15%以下になっては
いけないらしい。

見た目もえぐれてる感じで、
自分でも気持ち悪い。

すると、今度は増やす作業。

これって、大変です。

小さくなった胃をどうしたら？

トレーナーの指示で
食事と食事の間に
小さいおにぎり食べるように。
あと、スープでカロリーを摂る。

3ヶ月かけて
48kgにしました。

今は、これを維持が良さそう。
数年維持しています。
食事は、もう元の食事量にしても大丈夫。

でも、この2ヶ月、運動不足や外食が続いたせいで

ちょっと、体重が増えぎみに
なったので今のうちにまた
努力したいと思います。

こんな具合に、講座を作ることはもちろん
努力する場所満載な私ですが、

もっともっと
あの人お花を注文したい。
あの人にお花を教わりたい。

と、思っていただけるよう
努力の人生だと思って
頑張ります！