こんにちは

今日は、全くお花と関係のない趣味のお話です。

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私、サーファーなんです。

必ず、驚かれます。

そこに私はまた驚きます。

初めて、サーフィンをしたのは
高校生。

それから、夏のレジャーとして
時々、楽しんでいました。

子供が生まれてからは
子供達と一緒に。

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それが、40代になると四十肩になって
サーフィンどころではなくなって
しまいました。

お仕事は、なぜかできました。

ジム通いは続けていましたが、
プールで歩くリハビリのようなもの。
そのうちに、コロナに入って
ジムを辞めてしまったのですが
四十肩になって8年ほどで
やっと良くなったんです。

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すると、もう一度サーフィンがしたくなって、
ジムに入り直して
トレーニングしたのが
2年前。
その9ヶ月後に復帰。

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初めてサーフショップに所属したんです。

今度は、レジャーではなく部活な感じ。

サーフショップって、ジムみたいなもので
ロッカーやシャワーがあって
毎週、決まった曜日に行くと
お友達もできたりして、

年齢層も幅広くって
最高齢は75歳の方もいらっしゃいます。

海に入ると、みんなサーファー
だから、私がサーファーって全く珍しくないのです。

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サーフィンやらない方からしたら
私のことをすごく元気に見えるみたいですが
そんなことないのです。
海の中で、一番体力ないかも。

そんなわけで、まあ55歳の私が
サーフィンやることは、まあいいとして

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自分でも呆れたのが
昨年に引き続き、
大会に出ました。
多分、鵠沼あたりで一番大きな大会です。

 

 

それが昨日のあの小雨ふる寒い時。

みんなガタガタ震えながら
6:30から集合するわけです。

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疲れ果てました。

男女混合のクラス分け
結果は10位です。
残念とか惜しいとかではなく
もう、全ての力を出し切って
最終ヒートでは全く腕を回すことすらできませんでした。

大人が、こんなことしますかねえ。

それでも、この楽しさは矢田人にしかわかりません。

また、この冬も震えながら
海に通います。

事故を起こさないよう、十分気をつけますので
これからもよろしくお願いいたします。

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