壁にぶつかった時、どう乗り越える?

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時には、自分の進む道で大きな壁にぶつかることがあります。そんな時、どう対処したらよいのかをルノルマンカードでリーディングしました。

カード:船・雲・塔

この3枚から読み取れるメッセージはこうです。

孤立感がモヤモヤを大きくする

壁にぶつかると、どうしても孤立感を抱きやすくなります。自分だけがこの状況にいるような気がして、頭の中はモヤモヤでいっぱいに……。この状態が続くと、解決策を見つける気力すら失ってしまいがちです。

しかし、塔のカードが示しているのは、孤立することの危険性だけではありません。それは、自分を守るための「堅固な城」でもあります。壁にぶつかった時、むしろ心の中に安心感や強さを育むことが大切なのです。

長い旅路では壁も一部

船のカードが教えてくれるのは、人生の道のりは「長い航海」のようなものだということ。壁にぶつかったことも、その旅路の一部に過ぎません。焦らず、船に揺られる気持ちで長い視点を持ちましょう。

モヤモヤが晴れない雲のカードは、解決までには時間がかかることを示しています。でも、その先には必ず晴れる瞬間が待っています。大船に乗った気持ちで、安心して波に身を任せることが、今は何より重要です。

こんな時に試してほしいこと

壁にぶつかってどうしていいかわからない時、ぜひ次の3つを試してみてください。

  1. 自分を孤立させない
    信頼できる友人や家族に話をしてみるだけで、心のモヤモヤが軽くなります。

  2. 大きな視点を持つ
    「これも旅路の一部」と考えることで、壁を越えた先にある可能性を感じられるはずです。

  3. 一息つく
    リラックスする時間を取ることで、心に余裕が生まれます。

まとめ

壁にぶつかった時、それは人生の旅の中で誰もが経験すること。孤立せず、船のように穏やかな気持ちでいれば、モヤモヤの雲はやがて晴れ、また新しい景色が見えてきます。

次に壁にぶつかった時は、「大船に乗った気持ち」を忘れずに、長い旅を楽しんでみてくださいね。

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