1. 初めに – リビングフォトとは何か

  2. 今日のレッスンの場所や制度

  3. レッスン前のエピソード – 今道しげみ先生の興味深い事情

  4. レッスンプログラムの概要

    • マジック・ロジック

    • ル・スタイル

  5. 今日のレッスンテーマと実習

    • 画像データのバックアップ

    • カラーコレクション

    • イルミネーションの玉ボケ・多重露出

  6. フォトスポットでの撮影

  7. しげみ先生のストーリー

    • リビングフォトスタイル

      • Living Claire ( リビングクレール )

      • Living Dark Chic ( リビングダークシック )

      • Living Solid ( リビングソリッド )

  8. レッスンの会場の設営と経路

  9. まとめ – リビングフォトから学んだこと

1. 初めに – リビングフォトとは何か

今日は、参加している今道しげみ先生のリビングフォトレッスン
「エッセンス」の前半最終回を記録します。

このレッスンは「リビングフォト」と呼ばれる、
日常生活の一場面を切り取る写真スタイルを学ぶもので、
日々の豊かさを再発見することを目指しています。

先生が大切にしている
「生き生きとした瞬間を写真に残したい」
という想いが込められたこのスタイルを通じて、
新しい視点を得ることができます。

2. 今日のレッスンの場所

しげみ先生のレッスンは、
東京都久我山駅から徒歩5分の場所にあるサロンで行われています。

私は車で伺っていますが、
初めてこのルートを運転したときは緊張し、
道の狭さや予想外の交通状況に戸惑いました。
だいぶ慣れてきました。

オルエローズのある奥沢から環八通りを経由して向かうのが
最短ルートです。

ナビでは所要時間が約30分と表示されますが、
渋滞や予期せぬトラブルを考慮し、
余裕を持っていつも2時間前に出発するのが
私のスタイルです。

この余裕のおかげで焦ることなく
目的地に到着できる安心感があります。

ただ、道中の激しい交通量や複雑な道のりには
少し疲れることもあります。

それでも、無事にサロンに到着した瞬間には、
気持ちがリフレッシュされるのを感じます。

会場のサロンは、
落ち着いた雰囲気で素敵に装飾されており、
レッスンが始まる前から
その空間にいるだけで癒される場所です。

玄関前には、すでにお正月の飾り付けが施されており、
中に入るとシックで洗練された
クリスマスデコレーションが広がっていました。

北欧の妖精「ノーム」をイメージした
小さな装飾も散りばめられ、
訪れた瞬間から季節感に包まれた
特別な気持ちを味わうことができました。

3. レッスン前のエピソード – 今道しげみ先生の興味深い事情

レッスンが始まる前に、
しげみ先生から最近のエピソードをお伺いしました。
11月のレッスンはあらかじめ、しげみ先生の
ご都合でお休みでしたが
なんとその理由が「水泳大会への参加」だったんです。

まだ、レッスンに参加してから
間もないし
飛び込みの練習は
当日行われたそう!!!

驚きましすよね。

実は先生、ご親族やご家族の中でも水泳が得意な方が多く、
なんと80代の叔母様は
マスターズ水泳大会で世界一に輝いた経歴をお持ちだそうです。

先生ご自身もクロールで優勝し、
リレーでも金メダルを獲得されたとのこと。

こうなったら目指すは世界です!

最近は平泳ぎにも挑戦中で、これからも
挑戦を続けるというお話が印象的でした。

このようなアクティブな生活を送りながら、
フォトレッスンも情熱を持って行われる先生の姿に、
改めて尊敬の念を抱きました。

4. レッスンプログラムの概要

今回のレッスンでは、以下のプログラムが行われました。

マジック・ロジック

写真の基礎を学ぶプログラムで、
光の捉え方やカメラの設定に関する基本的な理論を学びます。

リビングフォトの魔法ともいえる
「リビングクレールスタイル」や「リビングダークシックスタイル」
の撮影方法が含まれており、
初心者でも楽しみながら技術を習得できる内容でした。

ル・スタイル

スタイリングや構図に重点を置いたプログラムで、
フォトジェニックな小物や背景の活用方法を学びます。

リビングフォトの中でも、
特にクリエイティブなセンスを磨ける時間で、
受講生全員がワクワクする内容でした。

5. 今日のレッスンテーマと実習

画像データのバックアップ

まず、写真データの管理について詳しく学びました。

私は普段から「捨てるのが趣味」と言えるほど
不要なデータを整理する癖があります。

その結果、iPhoneのiCloudストレージの
使用容量はわずか24GBで、
しげみ先生から驚かれました。

一方、しげみ先生は写真データの
バックアップを徹底して行っており、
クラウドサービス、
外付けハードディスク、聞いても
よくわからないものなど複数の
手段を駆使してデータを守っています。

その理由は、お仕事とはえ、
写真が単なるデータではなく、
ご自身にとって大切な「愛する作品」であるからだと思いました。

私は深く共感し、
自分の写真にももっと愛情を注ぎ、
大切に扱う必要があると感じました。

カラーコレクション

画像編集の基礎として、
色補正や自分らしいスタイルの
表現方法を学びました。

特に、明るさや色合いを調整して
「リビングクレール」や「リビングダークシック」
の雰囲気を再現する技術は、
これからの撮影に大いに役立ちそうです。

イルミネーションの玉ボケ・多重露出

幻想的な写真を撮る技術として、
イルミネーションを使った
玉ボケや多重露出を実践しました。

これにはカメラの設定を細かく
調整する必要があり、
最初は戸惑いましたが、
先生の丁寧な指導でなんとか
形にすることができました。

それぞれ、生徒はカメラの機種が違うので
先生も大変だと思いますが
全員に解決策を教えていただきました。

6. フォトスポットでの撮影

レッスン後半では、
会場内に用意されたフォトスポットで
撮影を楽しみました。

クリスマスデコレーションや
北欧風の小物が散りばめられた空間で、
それぞれが自由に撮影を行い、
自分の感性を表現しました。

この時間はリラックスしながら
撮影を楽しめるワクワクなひとときでした。

7. しげみ先生のストーリー

先生が提案するリビングフォトのスタイルには、
以下のような種類があります。

  • Living Claire ( リビングクレール ): 明るく透明感のある写真

  • Living Dark Chic ( リビングダークシック ): 光と影を活かしたシックな写真

  • Living Solid ( リビングソリッド ): 渋くシャープな写真

これらのスタイルを実際に撮影してみると、
自分の写真が劇的に変化するのを実感しました。

先生のアドバイス一つで
写真の仕上がりが大きく変わり、
新しい発見がありました。

8. レッスンの会場の設営と経路

会場のサロンは、
シックで洗練された空間です。

季節ごとのデコレーションが美しく、
撮影のインスピレーションを与えてくれます。

アクセスも便利で、久我山駅から徒歩5分という立地は、
初めて訪れる方にも優しい場所です。

9. まとめ – リビングフォトから学んだこと

今回のレッスンを通じて、
写真撮影の楽しさだけでなく、
日常生活の中で美しい瞬間を
見つけ出す喜びを再認識しました。

リビングフォトは、
単なる写真技術の習得ではありません。

それは、自分自身の感性を磨き、
日々の生活を彩るための心の学びでもあります。

特にしげみ先生の
「写真を愛する」という姿勢に触れ、
写真が単なる記録ではなく、
自分自身の表現や想いを込めた
作品であることを改めて理解しました。

この考え方は、私の写真への向き合い方を
大きく変えるきっかけとなりました。

また、レッスンを通じて学んだスタイルや技術は、
どれも実践的で、日常の撮影に
すぐに活かせる内容ばかりでした。

例えば、リビングクレールの
透明感ある明るさや、
ダークシックの陰影を活かした
深みのある表現など、
これからの撮影がますます
楽しみになる要素がたくさん詰まっています。

レッスン会場の落ち着いた空間や
しげみ先生の丁寧な指導、

そして参加者同士の交流も、
この学びをより充実したものにしてくれます。

初心者同士、
「あれ?」
「え?」
と頭がねじれる感じで
どうにか頑張っています。

フォトスポットでの撮影や、
小物を使ったスタイリングは、
まるで季節を切り取ったような感動的な時間でした。

これからも、
学んだことを活かしながら、
リビングフォトを通じて
新しい表現の可能性を探求していきたいと思います。

そして、オルエローズの生徒さんの
作品をもっともっと綺麗に撮影したいと思います。

今回のレッスンに感謝し、
次回のステップアップにも
期待を込めて締めくくりたいと思います。

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